竜とそばかすの姫の主題歌を歌う中村佳穂とはだれ？宇多田ヒカルに似てる？サントラはいつ発売？

細田守監督の最新アニメ映画「竜とそばかすの姫」が2021年7月16日（金）にいよいよ劇場公開されますが、「竜とそばかすの姫」の主人公の声優と主題歌「U(ユー)」の歌唱を中村佳穂さんが担当することが明らかになりました。

そこで、天才シンガーとしてSNSを沸かせている中村佳穂さんとはいったいどんな方で、歌っている主題歌について、またサントラについていつ発売なのかについてリサーチしてみました＾＾

竜とそばかすの姫の主題歌を歌う中村佳穂とはだれ？

中村佳穂さんとはどんな人？プロフィールは？出身・家族は？

中村佳穂さんは以前「関ジャム完全燃SHOW」や「バズリズム02」などのテレビ番組で大きく取り上げられたり、米津玄師がTwitterで絶賛したこともあって人気急上昇となりました。

中村佳穂さんのプロフィールを下にご紹介します。

本名　中村佳穂（なかむらかほ）
1992年5月26日生まれ
京都出身（母親は奄美大島のご出身）
京都精華大学在学中20歳ごろから本格的に音楽活動をスタートさせ、ソロ・デュオ・バンドと流動的な形態でライブ活動を展開
幼いころから歌を歌うことと絵を描くことが大好き

竜とそばかすの姫の主題歌とは？

中村佳穂さんは、いよいよこの夏劇場公開される「竜とそばかすの姫」の主人公、すず／ベルの声優に初めて挑戦することとなりました。

今作の映画声優のオーディションで、「竜とそばかすの姫」映画監督の細田守さんに「彼女こそすずだ！」と大絶賛されたことがきっかけとなりました。

また、声優を務めるだけでなく、主題歌の歌唱を中村佳穂さんが担当することが明らかになりましたが、その主題歌のタイトルが「U(ユー)」です。

細田作品のファンだという常田大希さんが所属する「millennium parade」が楽曲制作した「U(ユー)」を中村佳穂さんが歌っています。

中村佳穂さんのビブラートが光るおすすめ人気曲は？

米津玄師さんにTwitterで”さいこー”と言わしめた、中村佳穂さんの代表曲のひとつがこちら▼

今回「竜とそばかすの姫」映画監督の細田守さんが、中村を佳穂さんの初めて知って大ファンになった曲がこちら▼

竜とそばかすの姫の主題歌を歌う中村佳穂の歌声は宇多田ヒカルに似てる？

中村佳穂の声と宇多田ヒカルの声聴いたときに立つ鳥肌は同種

— シガ (@shigaaaa21) June 2, 2021

中村佳穂のアイミルも宇多田ヒカルのPink Bloodもめちゃええな。この２曲が同じ日に配信されるなんて。

— ハナゲ・ダ・ラケ (@HanageDarake) June 2, 2021

宇多田ヒカルと中村佳穂から勝手にエールを受け取りました。ありがとうありがとう…

— miki (@mi_rnm) June 1, 2021

朝から幸福度高い…宇多田ヒカルも中村佳穂もmv最高すぎる…

— こばやし (@MFC_KnK) June 2, 2021

たまたま宇多田ヒカルさんが最新曲を配信リリースした日と、中村佳穂さんが最新曲「アイミル」をリリースした日が同日ということもあって、SNSがさらに賑わっていたのもあるようですが…

宇多田ヒカルさんのあの一度聞くと忘れられないハスキーで震えるようなビブラートの歌声や音楽の世界観が、中村佳穂さんにも通じるものがあるようで、どちらのアーティストも好き！というファンが多いようです。

中村佳穂さんが歌う「竜とそばかすの姫」主題歌サントラはいつ発売？

「竜とそばかすの姫」のサントラ発売日は今日現在まだ決まっておりませんが、中村佳穂さんが歌う主題歌「U(ユー)」については、「millennium parade × Belle」の名義で7月12日に配信リリースされることが決まっております。

サントラ発売日については、情報が解禁になり次第、こちらでアップデートしたいと思います。

↓　↓　↓

2021年７月７日「竜とそばかすの姫」のサントラ情報が解禁されましたので、情報を追記したいと思います。

「竜とそばかすの姫」のサントラ発売日は2021年８月１８日に発売決定しました！

さらに、主人公ベルがインターネット仮想世界「U」で披露する曲も以下の日程で配信リリースすることも決定しました。

「歌よ」…7月16日
「心のそばに」…7月23日
「はなればなれの君へ Part1」…7月30日

↑　↑　↑

もし、中村佳穂さんが歌うサントラ解禁まで待てない！という方は、2018年11月にリリースした初の全国流通盤セカンドアルバム『AINOU』からチェックしてみてはいかがでしょうか？▼

リンク

中村佳穂さんが歌う楽曲は、ソウル、ジャズ、フォークといったジャンルの垣根をこえた世界観となっており、中村佳穂さんご自身も”「こういうジャンルを目指そう」じゃなくて、「あの人の音楽かっこいいね。じゃあ、あの人に聴いてもらえる音楽を作るために、私たちの結論を出そう」”というふうにおっしゃっています。

しいていえば、『中村佳穂』というジャンル…といったところでしょうか。