2021年7月31㈯、唐沢寿明さんさん、石川透さん、真木よう子さんが主演の「ボイスⅡ110緊急指令室」4話が放送されました!
4話のゲスト声優さんは、『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁役などで知られる榎木淳弥さん。
恋人・前園からDV被害を受けていて、拉致されてしまったひかりの部下・知里。
樋口とひかりが、知里を助ける為に居場所を突き止めようと必死に探しますが、前園が何者かに襲われる。そして、樋口の息子・大樹に進展が…?!
さっそく「ボイスⅡ110緊急指令室」4話の内容を見ていきたいと思います!
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もくじ
【ボイスⅡ110緊急指令室】4話のあらすじネタバレ!
元交際相手・前薗に拉致されたECU室員の知里。緊急指令室では、逃走車両を特定し、樋口(唐沢寿明)と石川(増田貴久)が追跡を急ぐ!
そんな中、知里を襲った前薗が、大型リゾート施設を開発している前薗グループの御曹司であることが発覚。ひかり(真木よう子)は、前薗がリゾート近くにある別荘に知里を連れ込むと読み、事件は逮捕監禁事件に発展する。同じ頃、前薗の別荘では、知里に命の危機が迫っていた!
事件発生から44分。別荘に到着した樋口と石川が発見したのは……なんと腹部を刺された前薗の姿!さらに現場から知里の姿は消えていて……。ECU内で動揺が広がる中、緊急出動班は現場からの逃走に使われた前薗の車の行方を追う。
一方、別荘に残った樋口は、玄関と逆方向の壁に血痕がついていることに気づく。さらにECUのひかりは樋口の無線から微かな音をキャッチ。別荘内にまだ人が潜んでいることを言い当てる。重いドアの向こうにいた人物とは……!?さらに、前薗の過去を調べると、その恐ろしい本性が明らかになる!ー「作品名」公式HPより引用
連れ去られる知里
前園に、ひかる(真木よう子)に助けを求めた事を見破られてしまい暴力を受けて意識を失い連れ去られてしまった知里。
樋口(唐沢寿明)とひかるも、必死に知里を助ける為に行先を調査しますが、行先は前園の別荘である事が判明。
意識を失っていた知里が目を覚ましたのは、別荘のベッドの上。
前園から逃げようとするが、見つかってしまい飲み物を渡されるが「自首してほしい」と伝えるとまたもや暴力を振るわれる。
血だらけの知里に「動画を振りまいてやる」と脅し殺害しようと首を絞め…。
しばらくして、別荘に着いた樋口たちだったが、既に前園の車は無くなっていた。
駐車場には血痕があり、別荘の中にもいたるところに血痕が…。
ベランダに出てみると、なんと刺されている前園が…近くにはアイスピックが落ちている。
先ほど、首を絞められていた知里の姿は見えず、前園を刺したのは知里なのではないかと疑う。
しかし予想に反して、二階に意識を失って倒れている知里の姿が…。
襲われる前園
意識を取り戻した知里に話を聞きだす樋口。
首を絞められた知里だったが、前園の頭部を近くにあった鈍器で殴打し応戦する。
負傷した前園は、知里の後を追すが、玄関から二人の女性が家の中に侵入し、前園は襲われたのだった。
どうして、女性二人が別荘にやってきたのかは不明。
しかし、この二人が前園の事を刺して襲ったことは間違いないようだ。いったいどこへ逃げてしまったのか?
前園が犯した罪
襲われた前園は一命を取り留めたが、襲った犯人は2人だけではない事が分かった。
前園は過去に付き合った女性全ての人に暴力を振るっていた。
前園は、人形に服を着せてこのようになってほしいと話していたが、今まで交際してきた女性全員が前園が憧れていた女性だったのだ。
しかし、自分が思っていた理想の女性ではないと感じると、暴力を振るい行動を制限していたのだった。
共犯の最後の一人は、以前に前園と交際していた看護師の女性の母親だった。
女性は、一年前に既に死亡しており母親は警察に何度も暴力が原因だったと伝えましたが、警察は取り合う事なく訴えを拒否した。
きちんと対応をしてくれなかったことで、3人は共謀して前園に復讐しようと考えたのだった。
現場から逃げた2人は樋口らに見つかってしまったが、母親は逃走し、前園の病院にやってきたのだった。
点滴の管に薬を流し込む事に成功したが、またもや前園は一命を取り留めてしまう。
病院の中を逃げている母親の姿を追う樋口だったが、母親が屋上に向かっているのではないかと足音で突き止めるひかる。
復讐を果たす事が出来なかったので、自らの命を絶つだろうと考えたのです。
知里が母親を説得して命を絶とうとすることをなんとかとどめることの成功。
大樹の異変と新しい事件
一つの事件が解決し、一安心かと思いましたが、また新たな遺体が山の中で発見される。
現場に、直行した樋口だったが、遺体を見るとそこには樋口とひかるが追っている白塗りの犯人の特徴である焼き印が押してあった!
調べる為に、署に戻ろうとしていた樋口の元に病院から連絡が入り、大樹がまたもや病院に来ているとやってきた。
心配になって大樹に声をかけると樋口の顔をみるだけで怯えた声を出し、まるで父親の事を忘れてしまったかのよう。
いつかは、また記憶が戻るのかもしれないと思っていたが、病室にいる樋口の元に白塗り男が近寄っていき、そのことに気づかない樋口。そして、首元に注射を打たれてしまい意識を失ってしまう…次のターゲットは樋口だった!
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【ボイスⅡ110緊急指令室】4話の感想・口コミ・評判は?
4話は、犯罪を犯しているのに、親の力というかお金の力で、全てをうやむやにされて傷ついた女性の事は見て見ぬふりしている警察はどうなのかと問われる内容でした。
樋口さんやひかるさんの様にこんなに真摯に事件に向き合ってくれる人が居れば、犯罪が少しずつでも減ってくるのかと思いました。
大樹は、何も関係がないし重藤さんも何も関係がないのに無残に殺害されてしまったり心に傷を負わされてしまって、どうしてここまでしたいのか理解が出来ません。
SNS上の反応を見てみましょう!
【ボイスⅡ110緊急指令室】5話(次回)の内容・今後の展開は?
白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた!必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ!
そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る!その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……!
そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……!?
一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。
犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか!樋口は井戸から脱出することができるのか!?ー「作品名」公式HPより引用
【ボイスⅡ110緊急指令室】4話あらすじネタバレ感想まとめ!
ターゲットは、最後に襲うのかと思いましたが、樋口さん早く襲われてしまいました。
大樹に何をしたのかは分かりませんが、どうして急に怯えるようになってしまったのかは分かりません。
白衣姿の白塗り男が、映っていましたので、その時に大樹に接触していたのかもしれません。
ここまで、どうして樋口の事やひかるの大事な人をターゲットにしているのかは分かりませんが、今回警察内部との関わりがあるのではないかと疑惑が出てきました。
どうして、緊急指令室のメンバーがこんなにもターゲットにされているのかは、まだ分かりませんが、二人にどんな復讐をしたい気持ちがあるのかが分かりません。
白塗り男が何を目的にして人の命をもてあそんでいるのかも今後分かってくるのだと思いますが、早く大樹の心が安定する事を願っています。
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