アラジン実写版のエンディング曲は誰が歌っている？撮影場所はどこ？見逃し配信はどこで見れる？

待望のディズニー新作映画「クルエラ」公開にあたって、2021年5月27日金曜ロードショーにアラジン実写版が地上波初登場！

アニメ版にはない、アラジン実写版ならではの曲やキャラクターなどが注目されますが、エンディング曲にもぜひご注目。

このエンディング曲を歌っているのは誰なのか？美しいMV撮影の背景はどこか？について調べてみました。

アラジン実写版のエンディング曲を歌っているのは誰？

アラジンのA Whole New World
といえばやっぱり

ゼインとジャヴァイアっしょ♫https://t.co/MdEbk1QgPc

— 紅茶（こうちゃん）(｡-_-｡) (@koocya0919) December 21, 2020

アラジン実写版のエンディング曲は『A Whole New World (End Title) (From “Aladdin”)　』というタイトルで、アラジン実写版のために制作されたオリジナルソングとなっております。

この曲を歌っているのは、ジャヴァイア・ワード（Zhavia Ward）とゼイン・マリク（Zain Javadd Malik）のお2人です。

お2人が歌うこのエンディング曲は、ディズニー・ミュージックの公式YouTubeチャンネルで、なんとすでに２億２千万回以上再生されるほどの人気ぶりです（2021年5月現在）。

アラジン実写版のエンディング曲を歌っているのは、ジャヴァイア・ワード

ジャヴァイア・ワードは、米カリフォルニア出身の当時18歳のR＆Bシンガーソングライターで、アメリカのオーディション番組からデビューしたそうです。

現在は、2021年4月にLil Skiesとのコラボシングルをリリースするなどアーティスト活動を続けています。

アラジン実写版のエンディング曲を歌っているのは、ゼイン・マリク

ゼイン・マリクは、イギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクションの元メンバーで、2016年からソロ活動をしています。

現在は表立ったアーティスト活動は知られておらず、私生活では2020年9月にファッションモデルで恋人のジジ・ハディッドとの間に生まれた娘のパパでもあります。

アラジン実写版エンディング曲のMV撮影場所はどこ？

引用元：ウィキペディア

アラジン実写版のエンディング曲が歌われているミュージックビデオの中でジャヴァイア・ワードとゼイン・マリクの歌うメインシーン撮影場所は、アメリカ・ニューヨークのセントラルパークにある「ベセスダ・テラス」です。

ベセスダ・テラスは、1861年の南北戦争中にもともと屋外用のレストランとして建設され、1873年に完成した建物で、天井や壁の装飾がフランスの建築様式を思わせるとても印象的なデザインとなっています。

アラジンアニメ版のエンディング曲を歌っているのは誰？

アラジンアニメ版のエンディング曲は誰が歌っていたか気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。

アラジンアニメ版のエンディング曲を歌っているのは、アメリカのソウル・R＆B歌手であるRegina Belle（レジーナ・ベル） さんとPeabo Bryson（ピーボ・ブライソン）さんです。

このアラジンアニメ版主題歌でレジーナ・ベルは、アカデミー賞最優秀主題歌賞やグラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤーなどを受賞しています。

またピーボ・ブライソンは、ディズニーアニメ『美女と野獣』で主題歌「 Beauty and the Beast」をセリーヌ・ディオンとデュエットを歌い1992年のグラミー賞を獲得したり、2006年には倖田來未さんとも「 Beauty and the Beast」でデュエットを果たし、倖田來未さんのアルバムに作品が収録されるなど、ディズニーソングにゆかりの深い歌手でもあります。

このお2人が歌う『A Whole New World』は、1993年にディズニー史上で唯一、米総合チャート首位を獲得した曲でもあり、「アラジン」の昔から変わらない並々ならぬ人気の程がうかがい知れますね。