クルエラ実写の主題歌エンディング曲を歌うのは誰？サントラはいつどこで買えるかも調査！

2021年５月27日（木）いよいよディズニー待望の新作映画「クルエラ」実写版が劇場で公開されます（ディズニー＋プレミアでは、5月28日（金）公開 ）！

「クルエラ」実写版のサントラに含まれる主題歌を歌うのは誰なのか？エンディング曲を歌うのは誰なのか？サントラはいつ、どこで買えるのかさっそく調査してみました＾＾

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クルエラ実写の主題歌を歌っているのは誰？

今回の「クルエラ」実写版では、若き女性エステラがどのようないきさつで悪女・クルエラと化してしまったのか？…クルエラの誕生秘話にスポットがあてられたストーリーとなっています。

そんな「クルエラ」実写版のサントラ主題曲「Call Me Cruella」は、イギリスのロックバンドフローレンス・アンド・ザ・マシーンのボーカリストのフローレンス・ウェルチが歌っています。

「私が初めて歌えるようになった楽曲のいくつかはディズニー・ソングでした。そして多くの場合ヴィラン（悪役）が一番いい曲を受け持っていました。ですから、“クルエラ”のために楽曲を創作しパフォーマンスする手助けすることは、子どもの頃からずっと思い描いていた夢の実現でした。私にこれほどまでに創造的自由を与えてくださり、クルエラの美しい狂気を私に任せてくださったニコラス・ブリテルとディズニーにとても感謝しています」

引用元：Billboard Japan

フローレンス・アンド・ザ・マシーンは2012年に東京で来日コンサートを行っています。

その来日コンサートでフローレンス・ウェルチさんは、日本で購入したという着物をステージで羽織って舞いながら、ヒット曲「シェイク・イット・アウト」などを披露し、観客を魅了したそうです。

また、フローレンス・ウェルチさんは、2011年版タイム誌の『世界で最も影響力のある100人』で51位にリストアップされるなど、流行の発信者として影響力のある人、成功の見込みがある人としてみなされています。

あのビョンセも、自身の作品はフローレンス・アンド・ザ・マシーンから大きな影響を受けたと認めたことが分かっています。

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クルエラ実写の日本版エンディング曲を歌っているのは誰？

「クルエラ」実写版日本版エンディング曲を歌っているのは、柴咲コウさんです。

柴咲コウさんは、「クルエラ」実写版作品の主人公クルエラの日本語吹き替えキャストも務めています。

♪クルエラ・デ・ビル～とリピートされるフレーズが思わず病みつきになりそうな、クルエラの悪女ぶりたっぷりな曲。

クルエラの、自分を抑え込んでいた気持ちや秘めていた強さを、パンクにカッコよく解き放して悪女へと生まれ変わるクールな雰囲気が、柴咲コウさんのセリフや歌声によく表れていますね。

クルエラ実写のサントラはいつ発売？どこで買える？

クルエラ実写のサントラはいつ発売？

クルエラ実写のサントラCD「クルエラ オリジナル・サウンドトラック（日本版）」発売日は、2021年6月23日となっており、ネットでは5月21日予約販売開始されてます。

原作アニメの「101匹わんちゃん」が公開された1960年のロンドンを舞台としたストーリーだけに、当時流行ったパンクなムードが漂う楽曲や、悪名高いクルエラの雰囲気を彩る楽曲を多数収録されています。

「クルエラ オリジナル・サウンドトラック（日本版）」の収録曲は以下のとおりです。

クルエラ実写のサントラはどこで買える？

現在、ユニバーサルミュージックジャパン、各種通販サイトで販売予約可能となっております。

クルエラ実写のもとになった101匹わんちゃん過去のシリーズはどこで見れる？

今回の「クルエラ」実写版の元となっている原作が「101匹わんちゃん／1960年」アニメ版で、さらにそのあと「101（ワンオーワン）／1996年」実写版も出ています。

101匹わんちゃんシリーズの過去の作品、「101匹わんちゃん／1960年」アニメ版も、「101（ワンオーワン）／1996年」実写版も、現在UNEXTで配信中です。